先月の下旬の午前に、ひさご寿しの町内の地蔵盆のおまつりをさせていただきました。河原町通りから東に少し入ったところに、いらっしゃいます。昔は町内には子供達も沢山住んでいましたし、数珠回し、ヨーヨーつり、福引きと地蔵盆は子供の大きな楽しみでした。今では大人ばかりとなり、ご住職に来ていただいて御経をあげていただくだけとなりました。
さて同日午後より、自宅のお町内も地蔵盆のおまつりをさせていただきました。こちらも住んでいる方が少なく、うちの孫達が主になって準備をしてくれました。両町内の供養膳は例年家族が担当してくれていて今年も供えさせていただきました。
さてこちらのお地蔵様へのお経のあとは、少しの時間、講話をなさいます。今年は「人は何の為に、生まれてくるのでしょう」でした。一同、うーんと首をかしげていたのですが、ご住職は一番年長の孫に貴方はどう思われますかと再度尋ねられました。
彼女曰く「多分、人は何の為に生まれて、生きていくのか考える為に生まれて来たのだと思います。」との答え。ええ、そうなんか。大学の3回生になるとこういう答えをするんやあ。と正直驚きました。
「では、貴方にとって幸せな人生とは何でしょうか。例えば、美味しいものを戴く時、幸せと感じるでしょうが、では毎日毎食その美味しいものを、食べ続けるとしたら幸せでしょうか。色々考えていくと、廻りの人達が幸せになるようにと考えて行動する事が幸せになる生き方だと私は思います。」でした。
さあ今年の地蔵盆孫達は、どう感じたのでしょうか。