令和になって初めての睦月も、気が付けばもう15日となり小正月です。店の玄関の注連飾りや店内の餅花も仕舞います。そして小豆粥をいただく日です。我家では鏡開きを済ませたお餅も一緒に入れて炊きます。
昨年末から年始、そして松が明ける日迄、大きなトラブルやアクシデントも無く過ごせました事に感謝です。
近年、孫達は学生アルバイトとして、余暇の時間、特に冬休みの間、それぞれが勿論出来る範囲ですが、店を手伝ってくれているのがとても嬉しいです。そうそう店内に飾っていた今回の餅花は、一番末の小5の孫が、柳の枝にくっつけて作ってくれました。
反比例するように、私達夫婦は第一線は退きながらも、会長は毎朝5時に仕入れの為に京都市場へ向かいます。私は遅い時刻から店に入って、閉店後の掃除当番のスタッフの仕事が終わるのを待ちます。そして彼らと一緒に戸締りをして帰宅いたします。
さて、本年は創業70年を迎えます。
社長は同業の組合の月刊新聞に、記事を載せる順番が来て、その中に本年は創業70年を迎えますと書いていたので、わかっていたようです。会長は来年と勘違いをしておりましたし、私は、恥ずかしながら、昔からお付き合いのあるお客様から「創業70年ですね」と言われて、気が付いた次第。
1950年3月25日、3名の創業者の内、母が現在102歳と7ヶ月という、親族の内、知る限り未踏の世界でそれなりに元気で自宅で過ごしております。
過日、会長と二人でいつも通り8時過ぎの近鉄特急で伊勢にまいりました。毎年と同じく、2つの神宮と1つの神社にまいって遅い昼食をいつものお店で頂戴して帰ってまいりました。
いつものルーティーンと、70年の御礼も一緒に合わせて。