師走も事始めの日となり、そろそろ年賀状の準備に、とりかかっておられる頃かと存じます。
それなりにですが、一応元気な101歳と6ヶ月の母フミから、とうとう書道のお道具一式を譲り受けてしまいました。彼女の今年の年賀状は「筆ペン」を使用して、1日10枚をめどに自身で書いています。


娘の私が言うのはおかしいとは思いますが、母の書く字は素敵です。会長も母の字が好きで、今まで看板や包装紙をリニューアルする際には母に書いて貰って来ました。
勿論創業者三人の内の一人であるので、上手下手とか、好き或いは好きでないとかを別にして「ひさご寿し」のロゴを書くのに、ふさわしいのは言うまでもありません。四条河原町の交差点から見える看板の字体も母の書いたものです。


さて、私はと申しますと、ここ何年か母校の同窓会にボランティアとして微力乍かかわってまいりました。同窓会事業部の仕事の一つに文化教室の運営があります。昨年の春から御縁が出来て、かな書道の教室を新規に開講する事が出来ました。在校生、同窓生が共に学びます。偶然、母が習っていた先生と同じ流れでもあった事が嬉しく、又、立ち上げの責任もあり・・・で初年度から私も受講生となりました。大学の文化祭の時期に合わせて、同窓会も文化祭を開催し、茶道の発表の場のお茶会や、華道の展示もあり、漢字の書道展の隣りに、かな書道展も展示されます。いやはや作品製作もすんなりとは行きません。悪戦苦闘しておりますが、稽古の時間は楽しいです。ちなみに写真は以前製作した母の作品です。私のは・・・お目に掛けるようなものではありませんので悪しからず。いずれ又そのうちに。

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