早くも河原町商店街のアーケード下には、クリスマス用のデコレーションが飾り付けられました。華やかになった一方で、日の暮れるのも早く、気忙しくも感じるところです。
先日、忠三郎狂言会に寄せていただきました。ご長男の良倫君の初舞台でもありました。「以呂波」
の演目は現忠三郎さんの初舞台の演目でもあるとか。可愛い、幼い良倫君の御舞台は、お相手を務められるお父さんである忠三郎さんと、見所に居る我々全員とが、「うまくいきますように」と祈りの思いに満ちていたと思います。立派に演じられて、勿論万雷の拍手。こうして彼も、お父さんのあとをついていくのですね。


一週間後、今度はチャリティーコンサートに友人に誘われて出掛けました。TSUNAMIヴァイオリンは「千の音色で繋ぐ」がテーマで、多くの演奏家によって奏で継がれています。
コンサートの当日の午前中には、地域の防災の訓練の勉強会の日でもあり、それを終えて向かったのでした。
昨日は御所に寄り道をしてから能楽堂へ。大銀杏が金色に輝いていました。
京都の逢坂山が舞台の「蝉丸」と、岩清水八幡の「女郎花」。良かったです。盲目の「蝉丸」の面って、演者の方はお舞台が見えるのでしょうか?知りたいところです。「女郎花」は後シテの衣裳が素敵。色の取り合わせの美しいこと。しばし幽玄の世界に引き込まれました。

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