商店街のお仲間だった友人達と漸く秋風が吹いて来たので、久しぶりにお昼に会っておしゃべり。食事も終わり、お茶にしようということで、友人の姉君のお店に向かうことに。手前の八坂庚申堂にはインスタグラム映えとやらで、沢山の色とりどりの布で拵えたくくり猿に大勢の人の波。未だガラ携の私には、縁のない部門。
漸く目的地のお店、文の助茶屋さんに着き丁度、姉君にもお会いできました。お庭にある水琴窟は秋草に囲まれて健在。

こちらのお店の水琴窟に私は感化されていたのだと思う。ひさご寿司の北隣りの日新河原町ビルを新築されるご挨拶の時、裏鬼門にあたる場所には、建物は建てずに庭にしますとおっしゃった。
それなら、水琴窟もお造りになられたら?とお話したら、本当にお造りになった。

水滴が甕に反響する音をきちんとマイクで拾ってガラスのこちら側で、美しい音色を聞く事が出来るようにして下さっている。

AWOMB さんの烏丸店のお庭にも何を隠そう、実は、水琴窟があるのです。烏丸店の工事の時、お庭を頼んだ小笠原君に「どうかなあ、予算に収まるかしら」と話したところ、「わかりました。」と作ってくれました。完成したばかりの頃は嬉しくて、蚊取り線香持参で聞いておりました。


私はクリームあんみつ、もう一人の友人はあんみつ。妹なる友人はところてん。黒蜜?酢醤油?
と尋ねる私に、笑いながら首を横に振っている。運ばれて来たのは、たっぷりのところてんに何と、たっぷりの餡。メニューにはない特製。
姉君はおみ足に少々痛みが生じているのか、出掛けるのがおっくうになってしまってとおっしゃるが、お話しぶりは、相変わらずユーモラスで楽しい。いつまでも話していたい。
そのあと、友人達はそれぞれ用事があって、お店の前で解散。
私はここまで来たのだからと、清水寺へあしを延ばす。
舞台は修理中。子安の塔から眺めてみる。こちらからの眺めもお気に入り。素敵な初秋のひとときでした。

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