目覚めるなり窓を開けてお天気の様子を観察。そう今日は7月10日、祇園祭の神輿洗いの日なのです。お迎え提灯行列に参加する一番下の内孫は学校は祭参加の特別休みでお昼には嫁ちゃんと八坂さんへ。店では宮本組のメンバーである社長は、三時にはこれ又「行って来まあ~す」と八坂さんへ。かく言う私も嫁ちゃんや孫の手伝いにちょこっと八坂さんへ。


着付けの手伝い等を済ませて4時過ぎ店に帰る途中色々とお勉強。偶然境内で神輿らしきものが収まっているところから、どうやらそれが出されようとしているらしきところに遭遇したのです。「え、え~っ!今晩に間に合うの?お飾りは?」と心配いたしました。で、心配して立っていても仕方がないので急ぎ帰路を。
四条通りを帰りながら、そうそう神用水があるはずと鴨川を南に少し下ると、ありましたありました。注連縄を張った四条大橋の上から今朝、宮本組によって釣瓶で汲み上げられた後、お祓いを受けた神用水。毎日流れ来る若々しく瑞々しい川の神。夕刻迄宮川堤に置かれる事により活き活きとした神力が湧くと言われています。
今夜斎行される「神輿洗い」は祇園の神々が、新鮮な川の神々とお逢いになる御神霊遷に際して氏子が川の神をお迎えする神事と言われています。鴨川の四条大橋から松原橋(旧・五条橋)の間を宮川と呼び、宮川町、宮川筋、という名もそれに由来し京都五花街の一つとして広く知られているところです


さて、お迎え提灯行列とは祇園万灯会有志が児武者列、馬長列、祇園祭音頭、万灯踊り、鷺踊りなど賑やかに行列を仕立てて神輿を迎えるのです。
午後6時奉告祭斎行後、神輿三基を舞殿に据え内一基、中御座を舁き宮本組の先導により列の前後を大松明の火を点じ、四条大橋に到り橋上で神輿を清める。本社に還った後、三基の神輿を飾りつけ、今夕より境内の吊提灯に火を入れる。


という処まで京都祇園八坂神社「祇園祭」の冊子や京都市の駒札の文章、四条通アーケード下の宮本組の写真解説などを読んでの抜粋コピーのつなぎ合わせで、平にご容赦。
そうなんですね、神輿の飾りは後なんだ、と知ってホッとした次第。祇園祭、知らん事がまだまだあるように思えます。

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