この6月20日に母がお蔭様で満100歳を迎えることとなりました。現在の処、耳が遠くなったことや、年齢から来る時折の通院以外は、自宅で南無南無と過ごさせていただいております。毎週金曜日には混声合唱団「ハーモニー啓」の練習と言いつつ、大好きな指導者の先生や仲間の方達とお逢いするのが楽しみで創立時から25年在籍の今も通っております。
昭和25年から「まず店ありき」のひさご寿しの創業者、正一を支えて女将として、「子供達も大事」の母として、結果立ち働いている姿ばかりの人でした。
店から引いて35年目の今、大好きな宝塚をTVのスカイステージで楽しみ、時折、古い手紙を読み返したり、書道に通っていた頃の自作のものの整理をしたりと、自宅で一人の生活が出来ているというこの老後は67歳で急逝した父からのプレゼントだったと、今となってはそのように私には思えます。
この週末に、家族、親族でささやかなお祝いの会をもちますが、その日の母からのお配り物として準備している紅白の薯蕷饅頭の熨斗紙には「百壽内祝 フミ」となっておりました。
写真は先週のコーラスの練習日皆様から頂戴したお花と一緒に翌日の自宅でのワンショットです。後ろには昨年の白寿のお祝いの時の色紙が飾ってあります。

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今日は珍しく会長が三室戸寺へ一緒に行かないかと誘ってくれました。10時からの寿司組合の用事を済ませて帰って来てからでしたのでお昼前になっていました。どうやら誘われてメンバーになっている写真仲間の会が間近いようです。社長の早番の上りの時間頃に店に居るようにすれば良いシフトだったので、写真撮影目的の会長につきあう事にいたしました。
お目当ての紫陽花は圧巻でした。そして蓮の花も存在感があり星野富弘さんの詩を思い出しました。「確か蓮の花の詩に、黒い土に根を張りどろ水を吸って 何故きれいに咲けるのだろう 私は・・・・・みたいな詩やったと思うのやけど。」と私。「僕はもっと醜いよ。拝観料に、この大勢の参拝客の一日の人数を推定してかけていたところ。」思わず吹き出しました。

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